耐震強度チェック・アドバイス


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計画段階での建物(木造住宅)の安全性について、建築主の立場でチェック・アドバイスを行います。
また 実施設計完了後の建物の耐震強度の設計チェック及び安全性の裏付けにもご利用ください。

建売住宅を購入予定の方も、契約前の事前の確認としてご利用下さい。




●サポート内容設計段階での新築建物(木造住宅)の耐震性についてチェック・アドバイス。

※既存建物の耐震診断はこちらへ →木造住宅(既存)の耐震診断

サポート内容@計画プランの場合A実施設計完了時の場合
壁量計算
チェック
地震力・風圧力による必要壁量の算定とチェック地震力・風圧力による必要壁量の算定とチェック
壁のバランス
チェック
偏心率の算定・チェック偏心率の算定・チェック
柱頭・柱脚金物の
算定チェック
仕様規定 若しくは、N値計算による柱頭・柱脚金物の算定・チェック
基礎の
チェック
基礎の形状と配筋・アンカーボルト・ホールダウンアンカーの仕様・納まりのチェック
構造架構の
チェック
木材・金物の品質と仕様・納まりのチェック
  1. この「構造チェック・アドバイス」サポートでは建築基準法の必要壁量に対して1.0倍、1.25倍、1.5倍の3タイプの壁量計算及び耐力壁のバランスをチェック・提案いたします。
  2. 壁量計算は地震力以外に、風圧力もチェックしますので必ず立面図を提出して下さい。
  3. 壁のバランスチェックは偏心率にてチェックを行います。
  4. N値計算対応で柱頭・柱脚金物を算定している場合は必ず算定書を提出して下さい。資料がない場合は、新規計算として別途費用がかかります。
  5. 実施設計完了後の基礎チェックは、基礎伏図(アンカーボルト、埋め込みホールダウンアンカーが記載された図面若しくは資料)・土台伏図(土台の継ぎ手位置、1階の耐力壁の位置が記載された図面若しくは資料)を提出して下さい。
  6. 実施設計完了後の構造架構チェックは、各階の伏図(梁の継ぎ手位置、火打梁の位置、耐力壁の位置、部材寸法が記載された図面)若しくはプレカット図を提出して下さい。
●サポート価格 @計画プランの場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・15,000円(税込み)
A実施設計完了時の場合・・・・・・・・・・・・・・25,000円(税込み)
●お支払い方法事前に銀行振り込み(振込み手数料はご依頼者負担)
●申込方法TEL・FAXまたは申し込みシートによるメールにて受付。もしくは当事務所にて申込書記載のうえ受付。
●必要資料 @計画プランの場合
  計画プラン(配置図・平面図・立面図・仕様書など)

A実施設計完了時の場合
  実施設計図(配置図・平面図・立面図・仕様書・構造図・壁量計算書など)

※その他必要資料は当研究所より連絡させて頂きます。

●資料の提出必要資料を当事務所までメール若しくは郵送、又はご持参下さい。
●報告書@計画段階では、必要壁量と壁のバランスチェックを壁量1.0倍、1.25倍、1.5倍の3タイプで報告いたします。

A実施設計完了後の場合は、建築基準法を1として安全率と偏心率がいくらで設計されているか、また、建築基準法並びに公庫仕様に準じて問題がないかチェックし問題点の報告を書面にて行います。

耐震強度性能チェック報告書はこちらをご覧下さい。
                ↓
     耐震強度性能チェック報告書(計画段階)
     耐震強度性能チェック報告書(実施設計完了後)




●備   考:

※1必要資料は、メール若しくは電話にてこちらより確認を取らせていただきます。その後FAX・メール、若しくは郵送にて必要資料を送付して下さい。また 事務所までご持参いただいても結構です。チェック報告書は、郵送若しくはメール又はFAXにて送付いたします。
※2当研究所サービスエリアは、近畿圏(別途資料参照)に限定しておりますが、当「構造チェック・アドバイス」サポートは、サービスエリア以外でも、ご依頼の受付を行なっております。
※3計画中で軽微な疑問や質問等は、メールサポートをご活用下さい。
※4当研究所のサービスの説明をお聞きになりたい方はもちろん無料です。問い合わせシートまたは電話でご連絡下さい。



★サポートのお申し込みについては申し込みシートから受け付けています★
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